コメント
1. 無題
鳴いたばかりに上がれない経験数知れず。。。
明らかにずれていますw
でもクイタン有りのルールが
東風荘第一には合わずに残念
私は知らなかったんですけど
第一のルールの方が珍しいらしいですね
2. 愛知ではお世話になりました
ところでG.ウザクさんの「G」ってなんなんだろう。気になります。
3. モンドの
打ってる所を見ました。
確かに速い!
仕掛けても、そんなに放銃していないので、
凄いなこの人と思いました。
4. 無題
Great?
著者: 石崎 洋
単行本: 222ページ
出版社: 毎日コミュニケーションズ
ISBN-10: 4839917752
ISBN-13: 978-4839917753
発売日: 2005/10
■ 内容紹介
鳴きをマスターせよ!雀界最速男が速攻、仕掛けの極意を伝授。仕掛けとフリーのツボを体得すれば怖いものなし。
鳳凰位・十段位など、多数のタイトルを獲得し、「韋駄天のヒロシ」の異名をとる速攻の名手が、速攻、仕掛けの極意を伝授。仕掛けとフリーのツボを体得すれば怖いものなし。究極の麻雀戦術書シリーズの第4弾。
第1章 仕掛け基本編(なぜ鳴くのか/鳴きVSリーチ/鳴きのメリットデメリット ほか)
第2章 速攻仕掛け実戦編(速攻の考え方とポイント/場の状況に対応した速攻 ほか)
第3章 総合実戦編(フリーで勝つこととは?/フリーの鉄則/赤牌を大事にせよ ほか)
エッセー 俺と麻雀
■ 管理人の感想
鳴きを中心に書かれた戦術書。
メンゼンでは得意だが、鳴きが苦手という方におすすめ。
鳴きの最大の目的は、相手よりも早くアガることである。その為に、守りを放棄していると言ってもいい。
極端な話、いったん鳴き出したら、アガリきるか、打ち込むかのどちらかである。そういう認識でいた方が、正しいと思っていただきたい。
仕掛けに放銃はつきものなのだ。したがって、仕掛けた以上はより確実にアガリきりたい。(P14)
基本的に、この考え方に基づいて書かれています。
これに賛同出来ない人は買わなくていいでしょう。
何切る形式で、問題が出題されており、非常に参考になる。特に第1章の仕掛け基本編は確実にモノにしておきたい。
「鳴き」というテーマがはっきりしていますので、他人に勧めやすいです。
鳴きが苦手な人は、この一冊でかなり参考になると思います。
※当たり前ですが、食いタン有りが前提なので、食いタン無しのルールでやっている人には全く役に立ちません。
オカルト的記述も、そこそこあります。
ツモ牌がいい感じで来てるのに、鳴きで自ら断ち切るべきじゃない。(P24)
などなど・・・気にしなければそれまでですが、この手の記述が気になる人はやめておきましょう。
初・中級者向け。
赤対応:有り
総合評価 78点
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← 16連射!
石崎洋(イシザキヒロシ)
昭和33年2月11日、富山県出身。日本プロ麻雀連盟1期生、現八段。連盟設立以来20数年に亘って第一線で活躍。獲得タイトル、優勝は15期鳳凰風位、第8期、第10期、第18期十段位、第5期(旧)鳳凰戦、第5期全日本麻雀プロアママスターズなど多数。速攻の名手として名高く“韋駄天のヒロシ”の異名をとる。スカイパーフェクTVモンド21、ソフト「THE麻雀」などにも出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
参考 プロ雀士インタビュー ← 韋駄天にも触れています。