麻雀破壊神 傀 氷の打牌
『むこうぶち』名勝負 VS日陰編 (バンブー・コミックス)
著者: 天獅子 悦也
出版社: 竹書房
発売日: 2010/2/12
価格: 500円(税込)
■ 内容紹介
『むこうぶち』名勝負 VS日陰編
御無礼 その声を聞いて生き残れた者はいない-。
背筋も凍る戦慄の闘牌…!
冷徹なる王者に挑む 氷の男・日陰! 先に冷静さを失うのは-!?
目次
◇氷の男 1~3
◇氷の男たち 1~4
◇雪 1~4
◇邪眼 1~4
◇傀vs日陰 氷の打牌プレイバック!
◇異能の眼力 魔眼戦術
◇[麻雀人生劇場] 狼たちの午後
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■ 管理人の感想
むこうぶち イッキ読み! 400ページ。
廉価版コミックです。いわゆるコンビニ本ですね?
シリーズ第3段は、氷の男 ”日陰”特集。
牌効率のスペシャリスト日陰の打ち筋は、デジタル派必見!
下の牌姿は、日陰の一打。
(クリックで拡大)
日陰はここからノータイムでドラの9筒。
ソーズを2メンツ見るなら、一通はメンツオーバー。
切るべきは1筒か9筒だが、この段階ではどちらも受け入れは同じ。
だが、次に引いたのが2筒か5筒だった場合に差が出る。
(※詳しくは漫画の中で・・・)
今回の見どころ
・明日美味しく頂かせてもらうよ
・火事だ!近いぞ!
・オイ女 赤入り麻雀に慣れてないだろう?
・では…今から500万差しビンはいかがです?
今回も、人鬼の魔物的な恐ろしさが爆発してますが、人鬼の恐ろしさは麻雀の腕だけではない・・・
日陰編のラストで安永プロが多賀プロに、こう語っています。
下位は経験を積んでは上位に挑戦をし続ける…
トップは下が逃げ出さないように死ぬ寸前までしか追い詰めない
それがピラミッドの法則だもんな
人鬼に出合ったら最後、もう逃げられない・・・
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
さてさて、日陰はこの後、旅打ちの途中で祐太に出会うのですが、それはまた次回の話・・・
次回の配本は『VS上野(ノガミ)の秀』。こちらにも期待だ。(^ω^)
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人鬼怖いよ・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
応援宜しくお願いします^^/
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