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【レビュー】フリー雀荘で得するのはどっち!? (近代麻雀戦術シリーズ) (石井 一馬・著)


フリー雀荘で得するのはどっち!? (近代麻雀戦術シリーズ)
著者: 石井 一馬
単行本:191ページ
出版社:竹書房
発売日:2017年1月16日
価格: 1,300円+税


 
内容紹介 
 
フリー雀荘に勤務し、
 勝ち続けているプロが教える、
フリーで得する35の法則。
 
フリー雀荘とは一人でふらっと入っても打てる、麻雀好きにとっては夢のよう場所です。
ところでみなさん、麻雀をしていてなんでこの人に負けるんだろうって思うことありませんか?特にフリー雀荘でよくあることだと思います。
こんな見え見えの放銃をしてる人に、こんな謎のダマをしてる人に、こんな悪い待ちでリーチをしている人に。
しかし、中には自分には理解できない打ち筋の強者が必ずや存在します。麻雀は総合力です。得意なこと苦手なことがあるのです。一見おかしな放銃、おかしなダマ、おかしなリーチに見えても、よく考えると「得」かもしれません。
この本には、フリー雀荘でよくあるシーンでどっちが得か、その答えが詰まっています。
まずはこの本、読む、読まない、どっち?
 
〈以下質問抜粋。本書に全て答えが載ってます〉
 白ポッチ、頼りにする?しない?
終わった後、反省する?しない?
朝と夜、勝ちやすいのはどっち?
年上と年下どっちとやる?
アガリ連荘でリーチかダマかどっち?
ピンフのみ、リーチかダマか?
トップ目で役ありテンパイ、曲げる?曲げない?
かっぱぎリーチ、する?しない?
オープンリーチ、かける?かけない?
雀頭の役牌はポン?スルー?
ドラ3の手は、手なり?無理クイタン?
祝儀と打点、追うならどっち?
食い替え、する?しない?
手広さと赤、どっち?
門前祝儀でチーしてテンパイとるか、とらないか、どっち?
4枚目の役牌ドラカン?そっと切る?
ハイテイ、気にする?気にしない?
 
 
  
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管理人の感想
 
アマゾンレビューが3件載っているのですが、3件共★1で最低の評価になっています。(1月20日現在)
 
★1


どうしてこうなった

 
 アマゾンレビュー → amazon.co.jp 
 
主に「データがない、根拠がない」「他のフリー戦術を扱ってる本の方が優秀」「格言のページいらない」といった意見でしょうか? いくらなんでも★1は評価が低すぎるとは思いますが(´・ω・`)
 
データや根拠に関しては、私は特に統計データが必要とは思いません。ただし、結論に合わせて都合の良い例だけを挙げてるように取れてしまう箇所は多いようには思えました。
「他のフリー戦術を扱ってる本の方が優秀」という意見に対しては、雀ゴロK本が優秀ですからね。まあこれは相手が悪いですね。
格言のページに関しては、これは全く必要ないと思います。
 
雀ゴロK本と比較すると確かに劣りますが、★1はないと思います。私がアマゾンレビューで採点するとしたら★3ですかね?
 
レビューおしまい。
 
・・・というわけで、これ以下は読まなくても良いです・・・(´・ω・`)
 
 
フリー雀荘で得するのはどっち!? (石井 一馬・著) 
 
フリー雀荘で得するのはどっち!? (石井 一馬・著) 
 
「押し」という結論自体には異論はありませんが、試算がざっくりすぎる気がします。 
「実際はそこに祝儀と素点のマイナスが加わってくるのでもう少し下がる」とのことですが、リーチの3着目西家の立場から見れば、6000点で2着、6500点でトップまであるので逆転手が入っていると思って試算した方が良いのでは? ウマ1-3や2-5なら、かなり祝儀も高いでしょうし・・・3着落ちした場合の順位点は確かに2万点。ですが、祝儀と素点のマイナスも「もう少し」などど軽く片付けれる数字ではないように思えます。まあそれでも結論自体は「押し」で変わらずなんですけど(´・ω・`)
 
ここに限らず、結論に合わせて都合の良い例だけを挙げてるように取れる箇所が多い(または例が悪い)ように思えました。
 
 
フリー雀荘で得するのはどっち!? (石井 一馬・著) 
 
『勝利の格言』のページは確かにいらないですね。ページかせぎだと批判されても仕方ないように思えます。
格言の解説等は一切なく、写真がデカデカと載っているだけです。(※同様のページが格言5まであり)
これが許されるのはイケメン雀士か女流プロだけでは?(´・ω・`)
 
 
 
初~中級者向き (※だが、扱っているレートは上級者向け) 
赤対応: あり
 
総合評価 63点
 
 
  
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■誤植とツッコミ
 
P14~ リーチかダマかの判断だが13枚での判断となっている。実際にはツモ牌含め14枚あるはずなので、多くの場合でリーチかダマかではなく、リーチかテンパイ崩しか?になるはず。
P31 牌画の上の「赤」「金」が区別しづらい 
P39~P40にかけて 上図に合わせてのページ数調整と思われるが、P40の頭にスペースが入っている(段落)。
P93 (得)迷ったら確定に受けるのが基本 → (得)迷ったら確定しやすい方に受けるのが基本 
 (※単純に「確定」というと一通に思えてしまうので、逆の意味になってしまう)
P112 「リードしたら~」の項目は、目次では第3章に仕分けされてる。
P120 イメージ図  普通に1位+50000 2位+10000 3位-10000 4位 -30000 で表を作った方がわかりやすいと思うが?
P126・127 オーラス3着目のリーチなので逆転条件を考えてのリーチ、つまり最低5200以上の可能性が高い。
チップ1000円の話で進めていることが多いので、ここで1000円とすると結構計算が変わるはず。
シュミュレーションは5200点以上チップ1000円で計算すべきでは?
P135 500回も試行すれば、ハネツモか満直になるのでは? 巡目が書いてないが、巡目が遅いのか?
P135 放銃例が12000点のチップ1枚になっているのだが、都合いい例を出しすぎでは?(※P127ではかなり安く見積もってるのに、なんで?)
P151図 赤が見えている中スジと37スジが同じ危険度になっているのだが、これはどうなんだろ?
 
 

■関連リンク
 
【麻雀本】フリー雀荘で得するのはどっち!? (福地誠blog)
 
 

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コメント

近代麻雀戦術シリーズは値段に比べて外見も中身も安っぽく感じるんですよね
コンビニ福地本の値段設定が今となっては異常過ぎるんですけど3倍価格が違うのにどっちのクオリティーが高いか比較すると悲しい結果が…

No title

星1はたしかにひどいですねw
私怨でもあるのかと疑ってしまうw

個人的には情報量の少なさが気になりました
テーマの大文字だけで1ページ使ってたり、完全に白紙のページがあったり
あと格言のページは妙な宗教臭さを感じましたw

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2016年8月6日発売『麻雀 傑作「何切る」300選』
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