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【麻雀本検証】 勝つための現代麻雀技術論  講座6・2メンツ形の選択 (P40 [牌23])

勝つための現代麻雀技術論

勝つための現代麻雀技術論

著者: ネマタ , 編集: 福地 誠

 

 
講座6 2メンツ形の選択 その1  (P40 [牌23])

  

P40 牌23 ドラ1p
  

p40 牌23について
いつも麻雀本のレビューを楽しみに拝見しております。
現在この本で再勉強中なのですが、ちょっと疑問に思ったところがあったので質問させてください。
標記の牌姿の34568m1168p22256sで68mと68pを比較したとき、連続形ターツの68mの方が変化でまさると記述されていましたが、良形変化の枚数は打8pでも打8mでも245m5pの14枚で変わらないように思うのですがいかがでしょうか?
それとも打8pの場合は1mでもリャンカンができるので良形変化は1245m5pの18枚という考えなのでしょうか?
また、牌23の牌姿の68pが内カンチャンの57pに変わった場合、打牌選択はどうなるのでしょうか?
長文で大変恐縮ですが、ウザクさんのご意見をお伺いしたくよろしくお願い致します。


  

貞子 何故?  

 
 

ふむふむ・・・よくある間違いですね。 解説しましょう(*´ω`*)
 
 
 
>良形変化の枚数は打8pでも打8mでも245m5pの14枚で変わらないように思うのですがいかがでしょうか?
 

リャンメン変化はマンズが3種、ピンズが2種。
確かに8mを切った瞬間には、まだマンズの変化もそのまま残っています。
ですが、あくまで”瞬間”の話です。 カンチャン落としは2枚続けて切る前提で考えるのが現代流です。
 
下の牌姿は、すべて打8pとした後に、シャンテンは進まずに厚み(縦引き)が出来た例です・・・
すべて打6pとすることで、余剰牌なしのスッキリした形になります。
 

P40 牌23

P40 牌23

P40 牌23
  
これに対し、打8mでは、これらのツモに対応しづらいですよね?(*´ω`*)
 
 
 
 
>それとも打8pの場合は1mでもリャンカンができるので良形変化は1245m5pの18枚という考えなのでしょうか?

 
1mも一応有効牌ではあるのですが、普通は良形変化には含めません。
  
 
 
>また、牌23の牌姿の68pが内カンチャンの57pに変わった場合、打牌選択はどうなるのでしょうか? 

P40 牌23 ドラ1p
 
リャンメン変化はマンズが3種、ピンズが2種。 これに縦引きも考えればマンズ残しで問題ないですね。
4p引きより8p引きの方が良いので基本は打5pになります。 (※ドラドラなので赤はいらない。)
 
  
 
迷ったら4連形含みを残しておけば、まず間違いないです。
4連形を切る場合は、形が確定した時ですね(*´ω`*)
   

G・ウザクの”アバウト麻雀理論” 

牌はつなげることが基本。 4連形は強力。

 
貞子
 
 
 
最後に、8mを切る例をひとつ出しておきます。
 
オーラス大接戦。 他家と1000点差以内。 (リーチ棒を出したくない特殊な条件)

P40 牌23
 (ソーズのアンコをシュンツに変更してあります。)
  
どうしても、ピンフにしたい。 アンコはいらない、リャンメンが欲しい。
・・・ということで、5sや6sをツモ切る覚悟なら、打8mとする場合もあります(*´ω`*)

 
 
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コメント

1. ありがとうございました!

大変わかりやすく解説していただいてありがとうございました!本来ならネマタさんに質問するべきでしたが、それにも関わらずご回答いただきありがとうございました。

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