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『一人麻雀練習機』の解説 (使い方・仕様・注意点)

 

当ブログで、よく検証時に使っている『 一人麻雀練習機 』の解説です。

 

あらの(一人)麻雀研究所 』から、無料ダウンロードが可能です。

 

 

ここでは、『何切る?』の2つのモードについて解説します。

メインモード(練習モード)については、公式サイトの『 一人麻雀練習機 オンラインマニュアル 』をご参照下さい。

 

 
 

■ 『何切る?』モード 


一人麻雀練習機

 

画像は一人麻雀練習機の操作Windowです。 

右下の『編集』ボタンを押すたびに、捨て牌と手牌が入れ替わります。

『編集』ボタンを押した状態で牌をクリックすると、牌が入れ替わり、好きな牌姿を入力することが出来る。

 

捨て牌を指定する場合は、『編集』ボタンを押してない状態で牌をクリックします。

捨て牌指定の際には、必ず手牌を関係のない牌を捨て牌として下さい。有効牌の枚数に影響します)

『ドラ』の欄は、直接のドラではなく、ドラ表示牌なのでご注意を。

 

上画像の条件で『何切る?』ボタンを押し、出力したものが下のものになります。

  

勝つための現代麻雀技術論 P90牌5

出力結果の一部です。 実際の出力画面では、さらに詳しい検証内容が出力されます。)  


 

 

■ 『何切る?(手変わり)』モード

 

何切る出力には、もうひとつのモードがあります。 『何切る?(手変わり)』モードです。 
 
一人麻雀練習機

 

こちらは、『ツール』タブの『何切る?(手変わり)』を押すことにより出力出来ます。

 

この条件で、出力したものが下のものになります。

  

勝つための現代麻雀技術論 手変わりアリ

  

こちらは、通常の『何切る?』モードとは違い、手牌全てで検証しています。

つまりシャンテン戻しも検証に含まれます。・・・が、ほとんど全ての牌が有効牌と表示される点が難点(´・ω・`)

 

 

 

■ 2つのモードの違い

 

2つのモードの違いは、下の2つの牌姿で考えるとわかりやすい。 

 
一人麻雀練習機
 

どちらも8萬切りでイーシャンテンだが、ソーズに形が違う。

通常の『何切る?』モードのシミュレーションでは、どちらも同じ期待値になるが、『何切る?(手変わり)』モードでは、わずかだが下の牌姿の期待値が高くなる。

これはソーズのリャンメン変化の差分と思われる。

 

 

 

■ 特殊な仕様 

 

・鳴き(ポン、チー、カン)は考慮しません
和了はツモのみ

場は常に東で、自分は常に親。 つまりいつでもダブ東
・赤5は入っていません
・ノーテン罰符、流しマンガン、ハイテイ等はありません

 

聴牌(テンパイ)した場合、愚形であっても必ずリーチをかけます。

 

手牌にドラが組み込まれている場合、できるだけドラを切らないように打ちます。

 

・期待値に差がないときには192837465という優先順位で捨て牌を選択します。したがって、46というカンチャンがあって、どちらかを捨てなければいけない場合には4が捨てられる

 (牌姿が左右対称でもアガリ率等の数字が変わるのは、この仕様のためと思われる。)

 

『何切る?(手変わり)』モードでは、切った牌を次にツモった時に別の牌の牌を切る。
 (ここ本当はツモ切りしてほしいのだが(´・ω・`))

 

 

 

■ 効果的な使い方 

 
一人麻雀練習機
 

捨て牌を選ぶことで、任意を牌を1枚切れ、2枚切れ等の指定が可能。

上の画像は、1萬を1枚切れにしたものです。

既にドラ表示牌で1萬を使っているので、実際には2枚切れ勘定になります。)

 

 
ドラを出来るだけ切らない仕様なので、切らせたくない牌はドラにすると良い。

例えば下の牌姿の場合、8筒や9筒をドラにすると、5索にくっついても、ドラ含みペンチャンを切らない。
 
一人麻雀練習機

 

 
 
■ その他、練習機を使う上での注意点 

 
1巡目にしない → ダブリーになる

 

『ドラ』の欄は、直接のドラではなく、ドラ表示牌なのでご注意を。

 

あくまでツモ専なので、実際のアガリ率とは当然異なる。そのため和了確率よりも聴牌確率で検証記事を書く方が良い。

テンパイ時に三暗刻が出来た場合に打点重視でシャボ待ちに受けます。 これは『一人麻雀練習機』のクセなので、『和了確率』の数字は無視推奨となる場合も多いです。 またどうしてもツモ専なのでアンコ系(ツモリ三暗刻等)の期待値が高くなるのでご注意を! →  

 

シミュレーションはあくまでシミュレーションなので、各自で調整をお願いします。

 

期待値の計算方法等は、『 あらの(一人)麻雀研究所 』公式サイトを参照のこと。

 

 

 

■ 管理人雑感 
  

練習機は、非常に優秀なツールです。これを無料で一般公開して下さったあらさんには感謝感激です。

 

その上で、不満点も書きますが、練習機は、イーシャンテンでほとんど変化がない形の場合は良いのだが、リャンシャンテン等(特にメンツが足りないような場合)では、微妙ですね(´・ω・`)

 

どちらも何切るモードを信用するかですが、変化のない形はほとんどないので、『何切る?(手変わり)』モードを使うべきだと思うのだが、全ての牌が有効牌と表示されてしまうような不具合(?)もあり、ブログ等には非常に使いづらい(´・ω・`)
 

公式ホームページをでも、練習モード以外の操作説明はほとんど整備されていないので、実はまだ未完成なのではと思っています(´・ω・`)

 

不満点はあるものの、一人麻雀練習機自体は、かなり優秀なツールなんですよね。

開発者のあらさんは天才!(*´ω`*) 

ただ、使いやすさ等、少し改善して欲しいのだが、今何やってるのでしょうねぇ・・・(´・ω・`)

公式ホームページは何年も前から更新が止まっている。)

 

※当ブログはリンクフリーです。 内容を引用する場合には必ず記事への直接リンクをお願いします。

 

 
 
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■関連記事 

 

あらの(一人)麻雀研究所 (公式サイト)

【麻雀本検証】 勝つための現代麻雀技術論  ターツ不足時の『233 ドラ2』  
 

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コメント

1. 無題

マニュアルより解りやすくていいですね。

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8月6日発売『麻雀 傑作「何切る」300選』
8月8日増刷(3000部)決定!
9月28日第3刷(2000部)決定!
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