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【麻雀本検証】 勝つための現代麻雀技術論  講座15・ターツ十分の場合(P84 [牌5])

勝つための現代麻雀技術論

勝つための現代麻雀技術論

著者: ネマタ , 編集: 福地 誠

 

 
講座15 ターツ十分の場合 (P84 [牌5])

  

勝つための現代麻雀技術論

 

本では、『テンパイ時の待ちとして1-4索が強く、赤5萬引きの形の差で打4筒』と、されています。

 

これに対し、福地先生が疑問を投げかけています・・・ 福地 誠 (以下、引用)

 

 うーむ。この回の内容はわかりません。何がわからないかといったら、[牌1]、[牌4]、[牌5]、[牌7]です。雀頭固定とターツ固定の比較で、雀頭固定がいいとされてる理由です。

 [牌5]なんて、2索切りと4筒切りでは受け入れは大差じゃないですか。たぶん、つぎにどのリャンメンを引いても完全1シャンテンに受けられるってことが理由なんでしょう。

 でも、ここから2索を切って、つぎに4-7萬か3-6筒を引いたときに、完全1シャンテンにならず、リャンメン2つになってしまうマイナスってそこまで大きいんでしょうか。それよりも3-6筒を裏目る方が大きく感じちゃうんですけどねぇ・・・・・・。 (P87)

  

 

福地先生が指摘されている牌姿の内、[牌5]だけは、ちょっと特殊なんですよ(´・ω・`)

 

 

一人麻雀練習機 』で計算させると、こうなります・・・
 

勝つための現代麻雀技術論

 

雀頭固定(打5萬、打4筒、打3索)の方が、ターツ固定より、聴牌確率が高くなっているのがわかるでしょうか?

 

実は、4ヘッドなので、三暗刻とチートイツの目のあるんですよ(´・ω・`)

 

5ブロック理論 +チートイツ目で、4ヘッドの形では、聴牌スピードでも雀頭固定有利になります。

また、レアケースとはいえ三暗刻もあるため、打点面でも雀頭固定有利。

 

つまり、聴牌スピード、打点共に、雀頭固定有利という解答がはっきり出る牌姿なのです(*´ω`*)

 

ちなみに、3索が期待値最大になっていますが、これは裏ドラ効率で最大になっているだけです。

最終形重視なら、ネマタさんの言う通り打4筒で良さそうですね(*´ω`*)

 

こまけぇことだが気になるお ‥‥

  

G・ウザクの”アバウト麻雀理論” 

『ターツ十分、4ヘッドなら雀頭固定』

 

 

※『 一人麻雀練習機 』の計算は、ツモ専のため、どうしても三暗刻含みの形は期待値が高くなります。

※また必ずリャンメン聴牌に取れる形にも関わらず、雀頭固定が和了率で負けているのは、三暗刻が出来た場合にシャボ待ちに受けるためと思われます。これは『一人麻雀練習機』のクセなので、『和了確率』の数字は無視した方が良さそうです。

※もともと微差な上、実戦では状況次第となるので、成績にはほとんど影響しません(´・ω・`)

 
「需要があれば、この講座もっとやってもいいけど、どうしよう?」(´・ω・`)  麻雀ブログランキング  
 
 

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コメント

1. 無題

3トイツ系でもうち二つがリャン面対子なら3トイツ系を維持するのが弱冠強い

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