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今日の何切る+α (問803) ファインプレーはいらない、消すだけだ それで麻雀は安定する

 

【今日の何切る? (問803)】

麻雀本を斬る!麻雀ゲームを斬る!!-803

 
牌姿は、5月15日発売『 麻雀 新世代の戦術革命 』より

   
twitter連動企画。 『 麻雀・何切るbot 』で出題中。
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【今日の名言】

 
麻雀本を斬る!麻雀ゲームを斬る!!-我鷹愁 ( 打姫オバカミーコ )
 
おまえ達の奔放(ほんぽう)な手順の中から、ひどい打牌をひとつひとつ消してゆくんだ
ファインプレーはいらない、消すだけだ それで麻雀は安定する
我鷹愁 ( 打姫オバカミーコ
 

 
 

【新刊案内】

 

5月21日 麻雀 プロはこう読む [戦術本]

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【今日の解答 (問802)

麻雀本を斬る!麻雀ゲームを斬る!!-802

 

解答 8索 [ 牌理 ]  

  
 
まずは、受け入れ枚数を数える・・・
 
切り・・・ 9種28枚
切り・・・ 7種24枚
切り・・・ 7種23枚

内、5枚以上の受けになるもの。
切り・・・ 7種22枚
切り・・・ 7種24枚
切り・・・ 7種23枚

内、7枚以上の受けになるもの。
切り・・・ 5種14枚
切り・・・ 7種24枚
切り・・・ 7種23枚


単純な受け入れ枚数なら、)切りが広い。ただし、ペンカン待ちなど愚形も多い。
受け入れ枚数や最終的な待ちを考えるとピンズの好形部分()は残したい。打点面(でピンフ)や、赤が使える点も大きい。
 
 
問題は、かである・・・ 
 
1.『受け入れ枚数』
2.『打点』
3.『裏目対応』
 
ここでは、上記の3点についてそれぞれ考える。
  
 
 
1.『受け入れ枚数』・・・・・・
 
ドラ表示牌()の1枚分だけ、切りの方がわずかだが有利。

 
 
2.『打点』・・・・・・

切りなら『タンヤオ』。切りなら『ドラ引き』が思い浮かぶ。

鳴きのことを考えると、タンヤオ狙いの切りが有利に思える。
だが、下の牌姿から何を鳴くだろうか?
 
 
 
チー以外はタンヤオが確定しない。
また、有効枚数は20枚以上もあるのに、鳴いてしまうと赤が絡まない限り2900点止まり。
この牌姿からの鳴きはメリットが薄そうである。ここでは鳴きは考慮しないで話を進める。

 
改めて、『タンヤオ』と『ドラ引き』どちらが得かを考える・・・
タンヤオもドラ1も同じ1ハンなので、どちらが出来やすいかを論点にする。

マンズ引き及びピンズ引きでテンパイした場合には、順序こそ差は出るがを払うことになるので、同じテンパイ形になるのをまず確認したい。

でテンパイ・・・
でテンパイ・・・
でテンパイ・・・

差が出るのはソーズを引いてテンパイした場合のみである。
そこで、ソーズ引きの場合を考える。
 
切りは、ドラ引きで1ハンアップ。の引く確率は同じなので、2分の1の確率で1ハンアップする。
 
 例:切り → ドラツモ → 切り
 
 (ドラを引いてテンパイした場合に1ハンアップ(確率1/2))


切りは、どちらでもタンヤオの可能性が残るが、待ちとなる為にタンヤオが確定しない。単純計算なら2分の1の確率でタンヤオが崩れる。

 例:切り → ツモ → 切り 
 
 (でアガらなければ1ハンアップしない(確率1/2))
 
ただし、赤を引いた場合には、赤+タンヤオで最大2ハンアップの可能性もある。
 
 
切りと切り、どちらも2分の1の確率で1ハンアップなので、赤の分だけ切りの方が一見得に思える。

だが、これはあくまでツモ専(出アガリ考慮せず・ツモ専門)で考えた場合で、実際にはマンズ待ち()が残った場合には即リーチが基本となるので、出アガリも含めると当然でアガる可能性の方が高い。

 
 (待ち。リーチをかければ出辛いのは当然より。)

のことを考えると微妙だが、1ハンアップだけを考えるなら、『ドラ引き』(切り)が有利と言えそうだ。
引きも含めた平均打点を比べると、いわゆる期待値的な計算方法ではわずかに切りの方が高くなりますが、『最低打点』は確実に切りが有利となります。)
 
 
 
3.『裏目対応』・・・・・・

それぞれの痛い裏目は下記。

切りの裏目・・・赤(1枚)
切りの裏目・・・ドラ(3枚)
 
正規のドラ3枚に対し、赤は1枚しかないので、枚数を考えれば切りの方が裏目が少ないと言えそうだ?
 
だが、実は裏目を引いた場合の対応で大きく差が出る。
 
切り・・・ 
切り・・・ 


切りの場合、裏目の引きで対応に困るが・・・
 
切りの場合は)切りならば、さらに広いイーシャンテンに変化する。(切りで対応する手もある。)
 
 例:切り → 赤引き → 切り
  
   (10種32枚・全てリャンメン待ち)
  
 
 
以上のことから、『受け入れ枚数』、『打点』、『裏目対応』、全てにおいて切りが優秀となりました。

正解は切りですね。(^ω^)
 
かなり、応用の効く問題なので、確実にモノにしましょうね・・^^
実戦では、状況を見ながら打ち分けが出来ればベストですね。(^ω^)
  
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