コメント
1. 無題
打6p(打7s)の時~
ポン材2種(4枚×4)+チー材1種(4枚×2)+4枚[*1]=28枚
*1…打6p時の8s又は打7s時の7p
~ではないでしょうか…
あとアバウト麻雀理論は参考になります~
2. Re:無題
すいません、完全に間違っていましたm(_ _)m
早速訂正致します。
ありがとうございました。
今後共宜しくお願いしますm(_ _)m
【今日の何切る? (問698)】
今日の何切るは、メガネ部長さん とのコラボですwww
この問題の解答は水曜夜です。
twitter連動企画。 『 麻雀・何切るbot 』で出題中。
botの登録はこちら → PCから → 携帯から
【今日の名言】
ツキや流れまた勢いというものは結果に口実をあたえているだけのものなんだよ 人の弱い心の産物さ
雀龍王・鬼押出登 ( ノーマーク爆牌党 )
【今日の新刊 『幻刻(とき)の麻雀 新撰組70’s』】
移動しました → 【レビュー】 幻刻の麻雀 新撰組70’s (菊地昭夫・著)
【今日のピグカフェ】
ピグカフェ始めました。
機能性のみを追及したお店ですww
客席とカウンターの間が離れていないので、スタッフの無駄動きが一切ありませんw
(※カウンターの裏側にブロックを並べるのがポイントです(*´ω`*))
これにより、お客様がお店に入れないことが少ないのでコンボ決めまくりですww
【今日の解答 (問697】
答え. 7索 [ 牌理 ]
打6筒と打7索が12枚で受け入れ最大。 打8筒と打9索は、受け入れ10枚です。
実はこれ『 スリーヘッド最弱理論 』をしっかり理解している人は、見た瞬間に2枚差だと解ります。
知ってました?(*´ω`*)
G・ウザクのアバウト麻雀理論
『スリーヘッドは、瞬間2枚損』
ここで『瞬間』と付けているのは、リャンシャンテン時だと、シャンテン時に受け入れ枚数が逆転する場合があるからです。
意味が解らない方は、『 スリーヘッド最弱理論 』を読んで下さい。
打6筒と7索が受け入れ最大と書きましたが、単純に受け入れ枚数が多ければ良いかと言えば、そう単純ではありません。 鳴きが絡んでくるからです・・・
鳴きを考慮して、もう一度受け入れを考えて見ましょう(*´ω`*)
打6筒(打7索) ・・・ メンゼン受け入れ 4種12枚
打8筒(打9索) ・・・ メンゼン受け入れ 4種10枚
ポンテン4倍速(3人からポン+ツモ分)、チーテン2倍速(チー+ツモ分)で計算します。
打6筒(打7索) ・・・ ポン材1種(2枚×4)+チー材1種(4枚×2)+ツモ限定(6枚×1) = 22枚
打8筒(打9索) ・・・ ポン材3種(6枚×4)+チー材1種(4枚×2) = 32枚)
(※ツモ限定=鳴くと役無しになる牌)
鳴きを加えると受け入れが逆転しました(´・ω・`)
受け入れは打8筒(打9索)の方が有利ですね。 (※鳴けるものは何でも鳴く前提)
ドラの發がポンできれば一番簡単です。 これは打7索が優秀ですね。
(※先に内側の7索を切っての外側のカン8索待ち、また端寄りという点でも有利。)
ただし、9巡目ということもあり、ドラは持ち持ちの可能性も考慮するべきでしょう。
そうなると、メンゼン効率が重要になります。
そして最終形の問題・・・發以外でメンツが完成した場合(※役無し)、即リーチを打つなら、最終形はカン8索が良いですね。
リーチやツモの可能性がある分だけ打点面でもメンゼンが有利です。
G・ウザクのアバウト麻雀理論
『”持ち持ち”あるなら、即リー打てる選択を』
ここでは、総合的に打7索有利とみます(*´ω`*)
まあ、実戦では、場の状況に応じて打ち分けですけどね(*´ω`*)
おまけ :
バックでも仕掛ける方の中には、8索をチーするとバックが見え見えになるからダメだと言う方もいるかと思われます。
では逆に、7索ポンなら發が出るかと言うとそういうものではありませんよね?(*´ω`*)
出る時は出る、出ない時は出ませんwwww
『 麻雀 勝ち組の選択 』 発売中!
・・・あ、本にはここまで詳しい解説はありませんよ。
ここまでの解説が読めるのは、このブログだけですよ(*´ω`*)